大阪探訪記(by 桜華綴舎)

~隠れた名所と不思議なものを求めて~

【三重のお土産】三重のお土産「伊勢うどん」を家で味わう!

2025-12-31 10:10:20
目次

伊勢うどん

(撮影・執筆 2025.7)

この前、兄から三重のお土産で「伊勢うどん」をいただいたんですよ。

袋見た瞬間に「おぉ、懐かしいなあ!」って声出てもたわ。というのも、僕は数年前に三重県いなべ市に住んでた頃があって、そのとき大阪の実家に帰省する途中のサービスエリアで伊勢うどん食べたことあるんです。そのときの、やわらか~い麺と真っ黒なタレのインパクト、まだハッキリ覚えてるくらい。

今回もらったやつも、太い麺と黒いタレのセット。茹でてタレかけたら、甘辛い香りがふわっと広がってきて、「あぁ、この感じ、この感じ!」ってかんじでテンション爆上がりっすよ。

ひと口食べたら、やっぱり独特やね。普通のうどんみたいにコシがあるんやなくて、ふわっと柔らかい食感。でも不思議なことに、食べ進めるほどにクセになってくるんよ。最初は「えっ?」って思うんやけど、最後には「もう一玉いけるんちゃう?」って気分になるやつ。

あの頃は「ここでしか食べられへん特別なうどんやな」って思ってたけど、こうしてお土産でもう一回食べられるのはほんとにありがたいです。

今度三重行くときは、伊勢神宮参りと合わせて、本場のお店で伊勢うどん食べ直したろって思ってます!

この記事を書いた人

しま(桜華綴舎 代表取締役)

大阪府堺市在住。ブログ歴10年以上。大阪探訪ライター&プロブロガー。 2014年から関西の珍スポットなどを紹介する「シマのブログ」(旧ブログ)を書き始め、2025年から新ブログ「大阪探訪記」として再始動しました。 当ブログでは大阪をメインに、関西の面白くて不思議な場所を紹介したり、街の歴史や文化を深掘りしていきたいと思っております。どうぞ楽しんでいってくださいね! また、私は、日本各地に残る史跡・戦跡・文化財などの調査記録を、ブログにまとめると同時に、Symbol(XYM)ブロックチェーン上にフルオンチェーンで保存する取り組みを2025年7月より開始しました。 ブロックチェーンの耐改ざん性と長期保存性を活かし、学術的資料を未来にそのまま残すことを目的としています。 このように学術的資料をフルオンチェーンで保存するのは、おそらく世界初の試みであり、静かな快挙でもあります。 研究者や歴史愛好家にとってはもちろん、未来の世代にとっても価値ある「デジタル遺産」となることを願っています。