リュウゼツラン(竜舌蘭)
(フリー画像です↑)
※当記事は旧ブログから移管した数年前の古い記事です。現在の情報と差異があることを承知のうえお読みください。(撮影・執筆 2017年9月)
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リュウゼツラン・・・日本では30年~50年に一度しか咲かず、咲いた後はすぐ枯れる。
リュウゼツラン(竜舌蘭)という南米の植物が日本にもあるという情報を得た。非常に花が咲くのが遅い植物で、日本で育てる場合は30年~50年かかるらしい。生涯に1度みれるかどうかってところだな。
そんなリュウゼツランが大阪府大阪市東淀川区の圓乘寺(円乗寺)というお寺にあるのです。いましか見れない期間限定の植物で、寺の横を通ったときチラ見してきました。
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意外と背が高いリュウゼツラン
圓乘寺(円乗寺)
ここがリュウゼツランを育てているお寺です。この日は門が閉まっていたので入れなかった。
今年、とうとうリュウゼツランの花が咲いたらしく、テレビ番組でもたびたび取材されていました。とりあえず寺の横から見てみた。
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うん、iPadmini2で撮影したんですが、これが限界だった。リュウゼツランはけっこう背が高い植物でして、目測で6メートルくらいはありました。
よくみると黄色い花が咲いてました。この黄色い花が50年に一度しか咲かないらしいのだ。
当記事の冒頭に使っているフリー画像しかないが、このような黄色い花です↓
(フリー画像↑)
いつ頃枯れだすのかは分からないが、咲いているうちにぜひ見に行ってみてはどうだろうか。
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『圓乘寺』の場所
グーグルマップ