大阪探訪記(by 桜華綴舎)

~隠れた名所と不思議なものを求めて~

神戸屋の『きんにくぱん』は筋肉マッチョなパッケージ!

2025-12-23 04:53:25
2025-12-23 04:53:35
目次

きんにくぱん

※当記事は旧ブログから移管した数年前の古い記事です。現在の情報とは違う部分もあるということを承知のうえお読みください。執筆2020年

神戸屋のきんにくぱんを入手した。

マッチョキャラが筋肉アピールする前衛的パッケージなこの商品・・・・・・なんと1個98円(税別)で売ってた。

どうやらパン生地にミライプロテインという、たんぱく質が配合されているとのこと。どんな味なのか気になったので食ってみました。

(実食日 2020年4月12日・13日)

 

 

 

ミライプロテインの説明

プロテイン(たんぱく質)といえば、筋肉をつくるために必要不可欠な栄養素。世の中のマッチョたちがこれでもかというくらい摂取しているのは皆さんご存じですね。

きんにくぱんにはミライプロテインというたんぱく質が配合されているらしい。森永乳業の子会社であるドイツ・ミライ社が製造するたんぱく質素材とのこと。ミルクから生産されるらしい。

 

 

 

きんにくぱん たまご

僕が買ったスーパーでは、きんにくぱんの味は2種類あった。たまごつぶあんの2種類です。 まずはたまごから食ってみよう。

 

 

 

 

 

大きさといい、形といい、いたって普通のパンです。

ちなみに、たんぱく質は9.8gとなってます。別にこれを食べたからといってマッチョになるわけではないと思うぞ。マッチョになるには鍛錬あるのみだ。

 

 

 

 

 

パンの中にはタマゴサラダが入っている。

 

食ってみたが、タマゴサラダが圧縮されているせいか、なんだか卵焼きを食っているような食感だった。

味はあっさりしてて、ほのかにタマゴの味がする。普通に旨かった。

パン生地にミライプロテインが練りこまれているとのことですが、ミライプロテインに味はなく、普通のパン生地となんら変わりはなかったです。

 

 

 

きんにくぱん つぶあん

このマッチョマンのポーズはわりと好きです。というわけで、次はつぶあんを食ってみる。

 

 

 

 

 

つぶあんも、みためは普通のあんぱんと変わらないです。大きさも普通。

たんぱく質は10.1gとなってます。別にこれを食べたからといってマッチョに以下略。

 

 

 

 

 

中身も普通のあんぱん。僕の気のせいかもしれませんが、きんにくぱんの生地ってちょっと茶色みがかっているような気がする。

味も普通のあんぱんで、普通においしかった。普通普通ばっかりで、ぜんぜん味の感想が伝えきれてないが、ほんとに普通のあんぱんの味なんですよ。強いて言うならばパン生地がふっくらしてて食べやすいってことくらい。

 

 

 

ダイエーで買った。

きんにくぱん・・・・・・パッケージは前衛的ですが、味は普通にまともでおいしかったです。スーパーで100円くらいで売ってると思うので、興味がある方はぜひ見かけたら買ってみてはどうでしょうか。ちなみに僕はダイエーで買った。

この記事を書いた人

しま(桜華綴舎 代表取締役)

大阪府堺市在住。ブログ歴10年以上。大阪探訪ライター&プロブロガー。 2014年から関西の珍スポットなどを紹介する「シマのブログ」(旧ブログ)を書き始め、2025年から新ブログ「大阪探訪記」として再始動しました。 当ブログでは大阪をメインに、関西の面白くて不思議な場所を紹介したり、街の歴史や文化を深掘りしていきたいと思っております。どうぞ楽しんでいってくださいね! また、私は、日本各地に残る史跡・戦跡・文化財などの調査記録を、ブログにまとめると同時に、Symbol(XYM)ブロックチェーン上にフルオンチェーンで保存する取り組みを2025年7月より開始しました。 ブロックチェーンの耐改ざん性と長期保存性を活かし、学術的資料を未来にそのまま残すことを目的としています。 このように学術的資料をフルオンチェーンで保存するのは、おそらく世界初の試みであり、静かな快挙でもあります。 研究者や歴史愛好家にとってはもちろん、未来の世代にとっても価値ある「デジタル遺産」となることを願っています。