大阪探訪記(by 桜華綴舎)

~隠れた名所と不思議なものを求めて~

黒鳥山公園を探訪。信太山忠霊塔(信太山陸軍墓地)と桜と展望台【大阪府和泉市】

2026-02-24 00:23:23
目次

黒鳥山公園

※当記事は旧ブログから移管した数年前の古い記事です。現在の情報とは違う部分もあるということを承知のうえお読みください。

大阪府和泉市にある黒鳥山公園(くろどりやまこうえん)を探訪してきました。

陸上自衛隊信太山駐屯地のほど近くにあり、信太山陸軍墓地の跡地ともなっている公園です。コンクリートの大きな信太山忠霊塔が目立つ公園ですが、街を一望できる展望台があったり、4月には桜が咲いていたりと、なかなか魅力的な公園でした。

(探訪・執筆 2019年4月上旬)

 

 

 

市制施行30周年記念の巨大壁

僕は自転車で来たので、黒鳥山公園の北側入口からお邪魔することに。

まず真っ先に目についたのは花壇のあるコンクリート広場。そしてその先には水の止まった噴水らしきものと、独特な雰囲気を醸し出す巨大壁。

 

 

 

 

 

巨大壁はやや崩壊してました。そして中央にはひと昔前の和泉市のロゴマークが貼り付けられてました。

 

 

 

 

 

どうやらこの巨大壁は和泉市制施行30周年記念のものらしい。ちなみに当記事を執筆している2019年時点の和泉市制は60年以上となってまして、すでに市のロゴマークも新しいものになってます。

 

 

 

信太山忠霊塔と信太山陸軍墓地跡

なんやかんやで黒鳥山公園の代名詞ともいえる信太山忠霊塔にやってきた。

この場では戦争云々のことは語りませんが、黒鳥山公園は元々は陸軍墓地ということらしいです。まあ現在では閑静な公園となっていてあまりピンと来ませんが。

 

 

 

 

 

急な坂(階段)を登り、さっそく忠霊塔のもとまで行ってみました。

 

 

 

 

 

巨大で無機質なものをまえにするとゾクゾクするのは僕だけじゃないはず。

いかにも戦争遺構ってかんじのコンクリート建造物です。黒い汚れとか、要塞を模したような壁に歴史を感じます。

 

 

 

桜の名所と展望台

いまさら感が満載ですが、じつは当記事の探訪日は2019年の4月上旬。黒鳥山公園は和泉市の桜の名所ともなっているみたい。

やや咲ききっていない状態でしたが、山のあちらこちらに桜の木が大量にありました。

 

 

 

 

 

山の中腹には展望台を兼ねた休憩スペースがありました。

 

 

 

 

 

小さな山とはいえ、いちおう都会を一望できるくらいの標高はあるみたい。天気が良くて最高だった。

 

 

 

山之神の石碑

公園の山の頂上には遊具広場があり、小さな子にも優しい仕様。こっちのほうが桜がよく咲いていた。

 

 

 

 

 

遊具広場から山を下る途中、ふと何気なく斜面を見てみると小さな石柱が見えた。なんだろう?・・・と思い、獣道を進んでいくことに。

 

 

 

 

 

すると、山之神と書かれた石碑を見つけた。どうやらこういった山之神の石碑や石柱は、山の中にはけっこうあるみたいですね・・・・・・僕は初めてみたけどな。

 

 

 

 

 

ちなみに公園の東側は絶賛工事中?でして、更地になってました。しかし更地のお隣には小さな池と、散歩によさそうな遊歩道がありました。

 

 

 

 

 

池に来た。都会であると同時に、田舎でもある和泉市ならではって感じ。広々とした畑とかも見えます。

黒鳥山公園はとてものどかな場所でした。

 

 

 

『黒鳥山公園』の場所

https://goo.gl/maps/A9x6sw8LbDcxiR38A

この記事を書いた人

シマ(桜華綴舎 代表取締役)

大阪府堺市在住。ブログ歴10年以上で、大阪探訪記録人兼プロブロガー。桜華綴舎(おうかつづりしゃ)の代表取締役です。 2014年から関西の珍スポットなどを紹介する「シマのブログ」(旧ブログ)を書き始め、2025年から新ブログ「大阪探訪記(by 桜華綴舎)」として再始動しました。 当ブログでは大阪をメインに、関西の面白くて不思議な場所を紹介したり、街の歴史や文化を深掘りしていきたいと思っております。どうぞ楽しんでいってくださいね! また私は、日本各地に残る史跡・戦跡・文化財などの調査記録をブログにまとめると同時に、Symbol(XYM)ブロックチェーン上にフルオンチェーンで保存する取り組みを2025年7月より開始しました。 ブロックチェーンの耐改ざん性と長期保存性を活かし、学術的資料を未来にそのまま残すことを目的としています。 このように学術的資料をフルオンチェーンで保存するのは、おそらく世界初の試みであり、静かな快挙でもあります。 研究者や歴史愛好家にとってはもちろん、未来の世代にとっても価値ある「デジタル遺産」となることを願っています。