大阪探訪記(by 桜華綴舎)

~隠れた名所と不思議なものを求めて~

難波八阪神社にあるデカい獅子の顔【大阪府大阪市浪速区】

2025-06-23 22:32:27
目次

※当記事は旧ブログから移管した数年前の古い記事です。現在の情報と差異があることを承知のうえお読みください。

(撮影・執筆 2015年10月)

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難波八阪神社

こんにちは。今日は大阪市大阪市浪速区にある神社の紹介をします。

難波八阪神社

ここなんですが、デッカイ獅子の顔がある珍スポットとして有名な神社なんです。 そのため難波(ミナミ)からわざわざここまで参拝にくる日本人観光客もいるくらいです。 まぁ御託はなしで入ってみましょう。

これが本殿と思われます。 しかしこの神社が珍スポと呼ばれる根源はこの横にあります。

これです。

デカい獅子の顔 ひたすらにデカいです。

正面から見るとこんな感じ。

前にいる人と比べてみれば、そのデカさがわかりますね。 インパクト絶大です。

眼力がすごいですが、鼻の上にハトがのっているのがちょっとお茶目な獅子です。 目はライトになっていて光るという噂もある。

口の中は何かのステージみたいになってます。 とりあえず僕が今回見せたかったのはこれだけです。

あまり敷地の広い神社ではありませんが、この日も数人ほど参拝客がいました。

場所は少しわかりにくいかもしれませんが、興味がある人は難波へ遊びに行ったときとかに、ついでに寄ってみるといいですよ~。

『難波八阪神社』の場所

グーグルマップ

https://maps.app.goo.gl/WZJuXSccni9VNxBk6

この記事を書いた人

しま(桜華綴舎 代表取締役)

大阪府堺市在住。ブログ歴10年以上。大阪探訪ライター&プロブロガー。 2014年から関西の珍スポットなどを紹介する「シマのブログ」(旧ブログ)を書き始め、2025年から新ブログ「大阪探訪記」として再始動しました。 当ブログでは大阪をメインに、関西の面白くて不思議な場所を紹介したり、街の歴史や文化を深掘りしていきたいと思っております。どうぞ楽しんでいってくださいね! また、私は、日本各地に残る史跡・戦跡・文化財などの調査記録を、ブログにまとめると同時に、Symbol(XYM)ブロックチェーン上にフルオンチェーンで保存する取り組みを2025年7月より開始しました。 ブロックチェーンの耐改ざん性と長期保存性を活かし、学術的資料を未来にそのまま残すことを目的としています。 このように学術的資料をフルオンチェーンで保存するのは、おそらく世界初の試みであり、静かな快挙でもあります。 研究者や歴史愛好家にとってはもちろん、未来の世代にとっても価値ある「デジタル遺産」となることを願っています。