大阪探訪記(by 桜華綴舎)

~隠れた名所と不思議なものを求めて~

【神戸屋】高級なパンの耳だと!?タイヨー神戸屋の「パンのミミは魔法のミミ」を買ってみたぜ!

2025-08-25 06:59:05
目次

※当記事は旧ブログから移管した数年前の古い記事です。現在の情報と差異があることを承知のうえお読みください。

(撮影・執筆 2016.4)

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高級なパンの耳

みなさん、お久しぶりです。

ここんところ花粉症でくたばっていた僕ですが、今日はそんな僕の生活事情とはまったく関係ない記事なのでご安心ください。

というわけで今日は、タイヨー神戸屋から販売されているパンの耳を紹介します。

パンのミミは魔法のミミ

タイヨー神戸屋っていうのは神戸屋の四国バージョン?みたいなものらしいっす。 香川県坂出市らしい。 神戸屋にもいろいろあるということですな。

しっかしあの神戸屋からまさかパンの耳が販売されているなんて思ってもみませんでしたね。 初めて見たときはネタなのかと思ったくらいです。

たしかにパンの耳って意外と汎用性が高いっていうか、基本的にどんな料理にでもつかえますし、なかなか優秀な食材だとは思いますよ。 しかしこれをマジで売るのか? パンの耳が売れるの?・・・・・・なんて思っていたんですが、僕が買ったお店では売れ行きは上々のようでした。 いわゆる話題性の勝利ってやつなんでしょう。

ちなみにコレ・・・税込みで60円しました。 (うっ・・・けっこう意外と高いな)

中身は薄いパンの耳が6枚入ってます。 つまりは1枚あたり10円ということになりますね。 「パンの耳ごときに60円も払えるかっーーー!!!」って思う方もいるとは思いますが、これはこれでれっきとした商品なので、いろいろとコストをかけているんだと思いますよ。 梱包とか、運送とかにも金がかかっちゃうしな。 しかも最近ではパンのミミを無料でくれるパン屋さんってかなり減っているらしいし。

 

まぁそんな神戸屋の販売事情はさておき、問題は味ですよ! 味がすべてなんです! なので1枚目は普通にナマでいただいてみました。

うん。結構弾力があってうまい。 パンのミミ独特の香ばしさがよくでてますよ。 正直ここまで完成されたパンのミミを食べたのは初めてです。 しかしナマで食べるのもいいが、やっぱりトーストして食べるのが僕は好きですね。

パンのミミといえども、食パンであることに変わりはありません。 なのでバターを塗ったり、ジャムを塗ったりしてもうまいです。

あと、僕はなんとなく板チョコをのっけてみたが、チョコが溶ける前にパンのミミのほうが焦げ付いてきちゃったので、あまり板チョコをのせるのはオススメしないぜwww

かなり薄いから一瞬で焼けるんですよね~

なので焼け具合を頻繁に確認しながら焼くのがコツだと思う!

ちなみにどんな薄さかというと、こんな薄さだ↓

これが6枚入っているんです。 なので、一袋くらいなら一人で全部食ってしまうこともできちゃうのです。 多ければ、パン粉にして冷凍庫に保存しておけばいいだけですし。 なのでもし、パンの耳が好きで好きで頭がおかしくなりそうって方はぜひお店で見かけたりしたら、ぜひどうぞ!

味はかなり旨かったので、ちょっと高級なパンのミミを買うと思えばなんてことはないハズ!・・・・・・だよな?

 

とりあえず、僕はこういうネタっぽい商品はかなり好きなので紹介しときました。 ほんじゃあ、今日はこのへんで失礼します。 さようなら~またなっ!!

この記事を書いた人

しま(桜華綴舎 代表取締役)

大阪府堺市在住。ブログ歴10年以上。大阪探訪ライター&プロブロガー。 2025年7月、Symbolブロックチェーン(XYM)上に歴史調査資料そのものをフルオンチェーンで半永久保存することに成功しました。フルオンチェーンでの歴史調査資料の保存は世界初の快挙であり、改ざん不能かつ未来永劫に残る新たな文化遺産保護の形を示します。 また、2014年から関西の珍スポットなどを紹介する「シマのブログ」(旧ブログ)を書き始め、2025年から新ブログ「大阪探訪記」として再始動しました。 当ブログでは大阪をメインに、関西の面白くて不思議な場所を紹介したり、街の歴史や文化を深掘りしていきたいと思っております。楽しんでいってね!