大阪探訪記(by 桜華綴舎)

~隠れた名所と不思議なものを求めて~

エム・ヴィ・エムのカットリンゴ自販機。アップルスイーツを食してみた!!

2025-08-31 22:43:10
目次

カットリンゴ自販機

※当記事は旧ブログから移管した数年前の古い記事です。現在の情報とは違う部分もあるということを承知のうえお読みください。2025年時点でのカットリンゴ自販機の有無は不明であることをご理解のうえお読みください。

(撮影・執筆 2015.7)

・・・・・・・・・

どーもこんにちは!

今日は、知っている人は知っているリンゴ自販機を紹介しようと思います。 そして僕が今いるのは大阪市の難波です。

難波のライフのところに目的のリンゴ自販機があるのです。

まぁ細かい話は無しで、まずはリンゴ自販機のところまで行きましょう!! ではライフなんば店まで移動します。 ・・・って言ってもすぐソコだけどね。

さて、1分で到着しました。 ここが難波の地下にあるライフなんば店です。 ホテルの下にあります。 リンゴの自販機はこのライフの出入り口のところに設置されてます。

コレです。 商品名は「アップルスイーツ」 このリンゴ自販機はここ以外でも設置されている場所があるみたいなのですが、僕はここしか知らないのです。 基本的に駅に近い場所に設置されているみたいなので、電車をよく利用する人なら知っている人も多いと思います。

さて、せっかくここまで来たのだから1つ買ってみようと思います。 というのも、僕も実はリンゴ自販機を利用するのは初めてなんです。 ちょっと楽しみです。

リンゴはカットされており、種類も何種類かあるようです。 皮付き皮なしもありました。

どれを買うか迷いましたが、僕はこのとろ~りキャラメルのヤツにしました。

240円と結構お値段は高い印象を受けますが、まぁ自販機なのでこれくらいはするでしょう。 基本的に自販機の商品は高いですからね。

商品を入手した僕は地下から外に出て、落ち着いて食べれそうなところに移動することに。

どこかいい場所はないかとリンゴを片手にさまよっていると・・・

近くに公園を見つけたので、ここで食べることにしました。 さてさて!!僕は腹が減って死にそうなので喰います!!

袋を開けるとリンゴのいい香りが漂ってきました。

カットされたリンゴ小袋に入れられたキャラメルソースがありました。 フォークもちゃんと付いてました。 このキャラメルソースをリンゴにかけて召し上がるということです。

カメラを片手にソースかける・・・・・・意外と難しかった。

これが完成形です。 キャラメルソースをかけるだけでメッチャ高級になった気がする豪邸に住んでるセレブが毎朝食ってそう。 そんな妄想を繰り広げながら、僕は付属のフォークでリンゴ刺し、ひと口で食ってやりました。

食ってみて分かったことが、ちょうどいい大きさにカットされていること。 僕は割と口は小さいほうなのですが、それでもひと口で食べることができました。 非常に食べやすかったです。

そして最重要ポイントのですが、文句なしでした。 マジで豪邸のセレブが毎朝食ってそうなくらい美味かったです。 リンゴはかなり新鮮さが保たれていてシャキシャキしてるし、キャラメルソースはほどよい甘さでリンゴとよく合います。

そしてなにより驚いたのが、味ではなく見た目です。 リンゴがキレイなのです。 切ったリンゴって普通は時間が経つと茶色く変色してくるはずなのですが、これは真っ白です。 おそらくこのリンゴを切った人は天才的な包丁さばきの持ち主なのでしょうwww

 

そんなわけで非常に美味しくいただくことができました。 満足です。

以上、今日はカットリンゴ自販機の紹介でした。 ちなみにこの自販機の商品の販売者は、エム・ヴィ・エム商事という会社です。

上のは食べる前に撮った写真です。 1袋のカロリーもかなり少なくて嬉しいですね。 もしこの自販機を見かけたら、買ってみてはいかがでしょうか。 小腹がすいたときにはちょうどいいと思いますよ。

では、僕はこの辺で失礼いたします。 さようなら~またなっ!!

この記事を書いた人

しま(桜華綴舎 代表取締役)

大阪府堺市在住。ブログ歴10年以上。大阪探訪ライター&プロブロガー。 2025年7月、Symbolブロックチェーン(XYM)上に歴史調査資料そのものをフルオンチェーンで半永久保存することに成功しました。フルオンチェーンでの歴史調査資料の保存は世界初の快挙であり、改ざん不能かつ未来永劫に残る新たな文化遺産保護の形を示します。 また、2014年から関西の珍スポットなどを紹介する「シマのブログ」(旧ブログ)を書き始め、2025年から新ブログ「大阪探訪記」として再始動しました。 当ブログでは大阪をメインに、関西の面白くて不思議な場所を紹介したり、街の歴史や文化を深掘りしていきたいと思っております。楽しんでいってね!