大阪探訪記(by 桜華綴舎)

~隠れた名所と不思議なものを求めて~

草原にそびえるバブル期のオランダ風車。みなと堺グリーンひろば【大阪府堺市西区】

2026-01-28 07:04:04
目次

みなと堺グリーンひろば バブル期のオランダ風車

※当記事は旧ブログから移管した数年前の古い記事です。現在の情報とは違う部分もあるということを承知のうえお読みください。

ここは大阪府堺市西区、堺臨海工業団地のある埋め立て地です。

この工業地帯を西(海側)へ抜けた先に、みなと堺グリーンひろばという公園があり、そこにある野球場からはバブル期に建てられた巨大なオランダ風車がそびえたっている様子がうかがえます。

(撮影・執筆 2020年8月)

 

 

 

「みなと堺グリーンひろば」へ・・・

まずは、みなと堺グリーンひろばまで行ってみよう。

工業地帯を抜け、埋め立て地の先端まで行くには徒歩で1時間くらい、もちろん駅はいっさいございませんので、自力で行くしかないのがキツイところ。今回僕は自転車で行ってみた。

埋め立て地というだけあって、道中終盤は海の風がいい気持ち。ただし大型のダンプとかがビュンビュン走っているので、気を付けて行こう。

 

 

 

 

 

みなと堺グリーンひろばに着いた。

そこそこ広い駐車場があるので、車で行くのがイチバン楽です。徒歩や自転車だと、わりと疲れる。

また、みなと堺グリーンひろばは時期によって開園時間が変わるので、訪れる前には「堺観光ガイド」のHPなどで確認しておきましょう。ちなみにこの日は8月だったので、7:00~19:00まで開園となっていた。

 

 

 

 

 

ものすごく暑い日だったので、公園内にはあんまり人がいなかった。駐車場の車の中でくつろいでいる方々が数人いたけど。

 

 

 

 

 

案内図。

野球場も完備しており、ときどき少年野球の試合とかしているときもあります。たしかこの日は練習だけしていた。コロナの影響で、試合や大会は避けているのかも。

 

 

 

バブル期に建てた、巨大なオランダ風車

広場の中を散歩していると、このような風車が見えてくる。

これはバブル期、1989年に建てられたらしいオランダ風車です。

 

 

 

 

 

野球場のよこから風車を見に行く。

オランダ風車の近くは空き地になっており、立入禁止で近づくことはできませんが、野球場のあたりから眺めることはできます。

 

 

 

 

 

かなり遠いですが、こんなかんじ。

雑草生い茂る広大な空き地に、ポツンと放置されている状態でした。もちろん稼働はしていないので、かなりもったいない気がする。

 

 

 

 

 

かなり本格的。「もずの夢」という名前のオランダ風車で、大阪府が作ったらしい。高さが約26mほど。どうやら粉ひきができる風車らしい。

この工業地帯の埋め立て完了を記念して建てられ、30年以上経ち、今はもう廃墟同然になってしまっている。羽根が回転しているところを一目でいいから見たかったな・・・。

 

 

 

『みなと堺グリーンひろば』の場所

https://goo.gl/maps/pDWkNRVTPHEdH6bi9

この記事を書いた人

シマ(桜華綴舎 代表取締役)

大阪府堺市在住。ブログ歴10年以上で、大阪探訪記録人兼プロブロガー。桜華綴舎(おうかつづりしゃ)の代表取締役です。 2014年から関西の珍スポットなどを紹介する「シマのブログ」(旧ブログ)を書き始め、2025年から新ブログ「大阪探訪記(by 桜華綴舎)」として再始動しました。 当ブログでは大阪をメインに、関西の面白くて不思議な場所を紹介したり、街の歴史や文化を深掘りしていきたいと思っております。どうぞ楽しんでいってくださいね! また私は、日本各地に残る史跡・戦跡・文化財などの調査記録をブログにまとめると同時に、Symbol(XYM)ブロックチェーン上にフルオンチェーンで保存する取り組みを2025年7月より開始しました。 ブロックチェーンの耐改ざん性と長期保存性を活かし、学術的資料を未来にそのまま残すことを目的としています。 このように学術的資料をフルオンチェーンで保存するのは、おそらく世界初の試みであり、静かな快挙でもあります。 研究者や歴史愛好家にとってはもちろん、未来の世代にとっても価値ある「デジタル遺産」となることを願っています。